結婚指輪とは、結婚式のときに男女が交換する指輪のことで、金やプラチナで出来たシンプルなペアのデザインが選ばれることが多いようです。
まずは結婚指輪とはどこからどのような形で始まったのかを確認してみましょう。
指輪を身につけるようになったのは、もともとはパワーアイテムとして古代エジプト時代から富と権力の象徴として使われてきました。
それを古代ローマの時代には、夫から妻となる女性の父親に結婚のしるしとして指輪を送る習慣があり、その後指輪を交換する風習が始まり、十三世紀ごろには結婚式のセレモニーとして広まって行きました。
結婚指輪のデザインとしては、シンプルで引っかかりの少ない甲丸のかまぼこ型の指輪が定番ですが、その形は1554年にスペインのフェリペ二世とメアリ女王の結婚式で用いられた指輪が起源とされています。
結婚指輪を左手の薬指につけるのは、左手薬指の血管が直接心臓につながっているという古代エジプトの言い伝えがあり、このためだと考えられていますが、同じ薬指でも右手には霊感が宿るとされ、右手の薬指に結婚指輪を付ける国もあります。
ヨーロッパでは左手は信頼を表し、薬指は愛情を表すと考えられており、配偶者と神様に信頼と愛情を約束するという意味もあるそうです。
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