バイクのバッテリー上がりには「押しがけ」

バイク乗りにとってのシュールな試練、「押しがけ」。

要するにバッテリーをあげてしまった時の対処法です。

自動車と同じく、長期間エンジンを動かさないでいると、搭載しているバッテリーの充電がゼロになってしまうのですね。

こうなってしまうと、エンジンを起動することができない。

かなり焦ります。

自動車と比べてバッテリー容量自体も小さめなので、バッテリーの寿命の影響もありますが、わりとすぐバッテリー上がりになってしまう印象があります。

さて、バッテリーが上がってきたときにどうするか。

選択肢は3つです。

①業者を呼ぶ。

JAS的なサービスを依頼する方法です。

何かの会員であれば無料になるかもしれませんが、大体実費掛かりますね。

しかも待ち時間がかかる。

或いは、②自分で充電する。

バッテリーを家庭用コンセントに対内で充電するというキットも存在します。

あれば便利な品物ですが、私としては出番がなかなかないものを購入する気になりませんでした。

そして、③押しがけ。

要するに気力でバイクを手押しで走らせて、エンジンブレーキの作用で点火させるのです。

この③押しがけができるようになると、火急の事態で慌てずに済みます。

ただ、体力勝負です。

何度か試行してようやくかかる、というものなので、ある程度スペースが必要ですし、繰り返しですが体力が要ります。

とにかく体力が要ります。

エンジンがかかる頃には、汗だくで、足はガクガク。

そんなこともライダーあるあるです。

ライダーたるもの是非一度は経験しておいた方が良いです。