いつか愛車のバイクとの別れはやってくる

初めて買ったバイク、付き合いも8年になりました。

あるタイミングでこのバイク、手放すことになりました。

理由は置き場がないことです。

ライダーらしからぬ理由のようですが、けっこう切実で、バイク駐輪場があるマンションってかなり少ないのです。

あったとして、5,000円/月とかかかります。

出費としてボディブローのように手痛く感じてきます。

加えて洗車やメンテナンスをするスペース確保も難しいのです。

というのも、バイク保有期間中に、東京の下町→神奈川→都心、と2回引越しをしています。

幸いにして最初の二カ所では何とかスペース確保が可能でした。

ただやはり、都心となると難しく。

泣く泣く手放すことを決意しました。

知人のアドバイスによると、千葉とかにレンタルスペース借りれば安くて快適だよという情報もありましたが、当時の私にはハードルが高かったようです。

さて、処分を決めてしまえばあとは如何に高く売却できる業者を見つけるか、ということに注力しました。

とはいえやったことはネットで複数業者の査定依頼です。

計3社に依頼しました。

最終的な引き取り価格は18万円でした。

ちなみに私はこのバイクを本体価格35万円(+諸費用)で購入しています。

10年落ち、30,000km走行で原価の50%なら御の字ではないでしょうか。

なによりも、愛情を注いできた自分の愛車が適切に評価されたことがうれしかったです。

きっと今頃は次のオーナーに愛されていることでしょう。

私も今後の人生のどこかのタイミングで、再びバイクオーナーに戻ろうと思っています。

バイクのバッテリー上がりには「押しがけ」

バイク乗りにとってのシュールな試練、「押しがけ」。

要するにバッテリーをあげてしまった時の対処法です。

自動車と同じく、長期間エンジンを動かさないでいると、搭載しているバッテリーの充電がゼロになってしまうのですね。

こうなってしまうと、エンジンを起動することができない。

かなり焦ります。

自動車と比べてバッテリー容量自体も小さめなので、バッテリーの寿命の影響もありますが、わりとすぐバッテリー上がりになってしまう印象があります。

さて、バッテリーが上がってきたときにどうするか。

選択肢は3つです。

①業者を呼ぶ。

JAS的なサービスを依頼する方法です。

何かの会員であれば無料になるかもしれませんが、大体実費掛かりますね。

しかも待ち時間がかかる。

或いは、②自分で充電する。

バッテリーを家庭用コンセントに対内で充電するというキットも存在します。

あれば便利な品物ですが、私としては出番がなかなかないものを購入する気になりませんでした。

そして、③押しがけ。

要するに気力でバイクを手押しで走らせて、エンジンブレーキの作用で点火させるのです。

この③押しがけができるようになると、火急の事態で慌てずに済みます。

ただ、体力勝負です。

何度か試行してようやくかかる、というものなので、ある程度スペースが必要ですし、繰り返しですが体力が要ります。

とにかく体力が要ります。

エンジンがかかる頃には、汗だくで、足はガクガク。

そんなこともライダーあるあるです。

ライダーたるもの是非一度は経験しておいた方が良いです。

やっぱりバイクの車検もセルフで

原付でない限り避けられないのが車検ですね。

バイクショップにお任せするというのも手間がなく楽ではあるのですが、愛車は自分で手をかける!という信念のあるバイク野郎な方々には、ユーザー車検をお勧めします。

ご存知、業者委託ではなく自分で陸運支局に赴いて各種検査を受けるものです。

必要なのは検査実費等のみ(自賠責、重量税、手数料、等)。

業者に委託する費用を浮かせることもできます。

中型二輪であれば、3万円弱で行けると思います。

業者に委託する場合に比べて恐らく半額で済むでしょう。

やり方についてはインターネット上でも色々な情報が載っていますし、会場でも検査員の方が丁寧に教えてくれます。

当然ですが!そもそものメンテナンスはしっかりしていきましょう。

ハイビーム・ロービーム、ウィンカー、ホーン、ブレーキランプ、クラッチとブレーキのレバーのチェック、ボルト類緩みのチェック、ブレーキ検査、光軸検査、排ガス検査、、と一連の検査が続きます。

シビアな検査という訳ではないので、無事通過すれば新しいナンバープレートをもらえます!

一点、注意しなければいけないのは、スケジュールです。

私はやってしまいました。

何故かその時期ちょっとボケっとしていて、車検を受けに行こうとした日はなぜか既に車検切れ一週間後だったのです。

こうなると、もちろん行動は走れないので仮ナンバーを所轄警察署でもらってから向かうことになり、かなりロス(面倒くさい)です。

ユーザー車検、自分でやるのはやっぱり結構ドキドキするのですが…検査員は意外と優しいですし、何より自分で検査を通した達成感は味わえます。

愛車との距離も縮まった気がしますね。

困った時に便利なバイクのロードサービス

あまり好ましい話ではありませんが、バイクで公道を走っていて突然エンストしてしまったとか、故障してしまいバイクが動かなくなってしまうことがあります。

その場合には自動車と同じようにバイクもロードサービスを受けることができます。

主なロードサービスの内容としては、給油・バッテリー上がりの対応・故障車両のレッカー・バイクに乗れない時は帰宅するための費用や帰宅できないときの宿泊費の負担などがあります。

どんなところがロードサービスを行っているのでしょうか。

バイクを購入したときに任意保険に入っていれば、保険の範囲内でサービスを受けることができます。

保険会社にもよりますが、上記のようなトラブルを十分カバーし得るほどのサービス内容です。

日本で大手のロードサービス会社であれば、会員登録をしていればサービスを受けることができます。

ほとんどの会社が24時間365日対応ですが、年会費が高めなところがデメリットです。

また、販売店でも独自のロードサービスを行ってるところがあります。

その販売店でバイクを買った人が対象となります。

サービス内容は他のロードサービスと変わりませんが、営業時間が短いところがあります。

早朝や真夜中のトラブルに対応できないことがデメリットです。

ほかにも、クレジットカードと提携してロードサービスを行っているところもあります。

探せばたくさんありますので、比較してどのサービスを利用するかシミュレーションしておくのも大切です。

いざ、何かがあった時に調べていては遅すぎますからね。

愛車と長くつきあいたい。バイクのメンテナンスについて

いちど手に入れたバイクを長く乗るためには、定期的なメンテナンスが必要です。

もちろんバイク屋にすべてお任せするのもいいですが、簡単なメンテナンスは自分で行いましょう。

何かあったときのために自分で対応できるように、覚えておいたほうがいいでしょう。

初心者でもできるメンテナンスはオイル交換です。

エンジンオイルは、走行距離が増えれば増えるほど、確実に劣化していきます。

日本のバイクは性能がいいため、数万キロ走ったとしても問題なく走れてしまう場合がありますが、できれば1万キロ以内で交換してください。

フィルターはオイルの交換ごとに変える必要はありません。

2回につき1回ぐらいの頻度でよいでしょう。

慣れてきたら、他の部分のメンテナンスも挑戦してみましょう。

ブレーキパッドやケーブルの交換は消耗品を取り換えるだけでいいので、特別な技術はいりません。

ボルトやナットなどのサビ取り、チェーンに油をさしたり、たるみがないかをチェックしたり、タイヤの空気のチェックやパンク修理はできた方がよいでしょう。

案外初心者でもできそうで難しいのが洗車です。

車の洗車とはやり方が違いますのでサビだらけになってしまうことがありますので注意しましょう。

ベテランのライダーはタイヤ交換やチェーン交換まで行ってしまいますが、慣れないうちは自分でやってしまうと故障の原因となりかねません。

できるところは自分でやって難しいところは業者にお任せして、徐々にできる範囲を広げていくのがベストです。